本当に安くて美味しいドリップコーヒーのおすすめ人気6選

コーヒー豆の等級とは?標高・豆のサイズ・欠点数でグレーディング

コーヒー豆は生産国ごとの輸出規格によって等級分け(グレーディング)されています。
グレーディング方法は国により様々あります。

コーヒー豆 3つのグレーディング方法

コーヒー豆のグレーディング方法は生産地により異なりますが、
主に3つの方法があります。

コーヒー豆の産地の標高

1つめは「産地の標高」による方法です。
昼夜の寒暖差が大きいほど品質がよい豆になるため、標高が高い地域で栽培された豆ほどグレードが高くなります。

コーヒー豆のサイズ(スクリーンサイズ)

2つめは「コーヒー豆のサイズ(スクリーンサイズ)」です。
約0.4mmが世界標準単位で、スクリーンサイズ20なら約8mmを表します。
豆のサイズが大きいほど高品質とされています。

欠点数

3つめは「欠点数」です。
異物や欠点豆と呼ばれる虫食いや割れ豆、未熟豆等々のコーヒーの香味に悪影響を与える豆の混入数が低いほど上位の豆となります。

国によって変わるグレーディング方法

「標高」「豆のサイズ」「欠点数」
このいずれか1つ、あるいは複数を組み合わせて格付けされ、さらには味の評価を加える国もあります(ブラジルなど)。
点の付け方も国により異なり、インドネシアなら「黒豆=欠点1」「未熟豆=欠点0.2」などで、300g中の欠点数でグレードが決まります。

国ごとによるグレーディングの基準を紹介していきます。

ブラジル

欠点数、スクリーンサイズ、味の3つを評価します。
例として「ブラジル No.2 スクリーン18 ソフト」といったふうに表記されます。
輸出できるのは、欠点数No.6以上、スクリーンサイズ16以上とされています。

グレード欠点数(ブラジル方式)
No.24
No.3
12
No.426
No.546
No.686
スクリーンサイズ
20
19
18
17
ストリクトリー・ソフト(Strictly Soft)
充分になめらかで甘みのある味
ソフト(Soft)
なめらかで甘みのある味
ソフティッシュ(Softish)
あまり甘みがない味
ハード(Hard)
鋭い刺激がある味
リオイ(Rioy)
軽いヨード・ホルム臭
リオ(Rio)
ヨード・ホルム臭

グアテマラ

標高で格付けをします。
最上位は「SHB」となり、「グアテマラ SHB」と表記されます。

グレード栽培地標高(m)
ストリクトリー・ハード・ビーン(SHB)1400m以上
ハード・ビーン(HB)1225~1400m
セミ・ハード・ビーン(SH)1100~1225m
エクストラ・プライム・ウォッシュド(EPW)900~1100m
プライム・ウォッシュド(PW)600~900m

コロンビア

スクリーンサイズで「スプレモ」「エクストラ」などに分けられ、
14未満の豆は輸出できません。
ただし、カラコールは例外として12以上で輸出することができます。

グレードスクリーン
サイズ
許容範囲
エクセルソ・スプレモ17以上14~17:最大5%
エクセルソ・エクストラ16以上14~16:最大5%
エクセルソ・ヨーロッパ15以上12~15:最大2.5%
エクセルソ・UGQ14以上12~14:最大1.5%
エクセルソ・マラゴジッペ14以上14~17:最大5%
エクセルソ・カラコール12以上平豆:最大10%

ジャマイカ(ブルーマウンテン)

スクリーンサイズと欠点数で格付けをします。
最上位は「ブルーマウンテン No.1」と表記されます。

グレードスクリーンサイズ欠点数
No.117~18が最低96%最大2%
No.216~17が最低96% 最大2%
No.315~16が最低96% 最大2%
ビーベリー10以上が最低96% 最大2%
セレクトNo.1~3のサイズ 最大4%

エチオピア

欠点数で格付けをします。
輸出等級はグレード2のウォッシュドからグレード4のナチュラルまでです。

グレード欠点数
グレード10~3
グレード24~12
グレード 313~25
グレード 426~46
グレード 547~75

インドネシア(マンデリン)

欠点数で格付けされます。
ナチュラル精製では水分含有量最大13%。
ウォッシュドでは最大12%で悪臭・カビ臭豆、カビ豆がないのが条件です。

グレード欠点数
グレード1最大11
グレード212~25
グレード326~44
グレード4a45~60
グレード4b61~80
グレード581~150
グレード6151~225

世界のグレードトップの商品をご紹介

ブラジル サントスNo.2コーヒー ばいせん工房 珈琲倶楽部 

ブラジル産 サントスNo.2のコーヒーです。
挽き具合、焙煎具合を選ぶことができ、挽きたてを配送してくれます。
酸味と苦味がバランスのいい商品です。

グアテマラ SHB コーヒーばかの店

グァテマラ最高級グレードSHBの深煎りの商品です。
オレンジやレモンといった柑橘系のシトラスフルーツの香りがほのかに香り、豊かなコクとキレを持ち合わせています。
生豆の持ち味を最大限に生かした焙煎で香りとコクをめいっぱい引き出し、風味豊かにに仕上がっています。

コロンビア スプレモ カフェインレスコーヒー

コロンビアの エクセルソ・スプレモを使用したカフェインレスコーヒーです。
水の力を利用した「ウォータープロセス」を採用しており、化学物質を一切使用せず、手間とコストを惜しむことなく、 人体に影響のない安全な方法で行っています。
コーヒー専門店やコーヒー通の方又は、高級レストラン・一流カフェテリアに卸している商品なので、高級店使用のワンランク上の香りとコクを堪能できます。

ブルーマウンテンNO.1 bears coffee

ブルーマウンテンNO.1は、最高級品種の名を欲しいままにしている世界のプレミアムコーヒーです。
ブルーマウンテンの特徴として、過酷な環境により栽培され、厳密な検査により選別された結果、香りが非常に高く、繊細な味であり、限られた地域でしか栽培されないため、収穫量が極めて少なく、希少価値のあるプレミアムコーヒー豆です。

エチオピア モカイルガチェフグレード1

世界に流通する「モカ」系の銘柄のなか、その品質の高さからドイツ、アメリカ、ヨーロッパのコーヒー市場において絶大な評価を得た銘柄です。
この銘柄から楽しめる特徴的な「モカフレーバー」と評される香りは、世界中のコーヒー鑑定士から驚きと賞賛の声をもって高く評価されています。。
イルガチェフはエチオピアのコーヒーの中では最高位にランクされており、輸入量が少なく希少価値の高い最上級グレードG1です。
最高級の生豆を慎重に吟味して仕入れを行い、さらにその中から上質なものだけ選んで焙煎が行われています。

マンデリン グレード1 土居珈琲

日本で知名度の高いコーヒーの名称「マンデリン」。
最高級品のグレード1の商品です。
深い苦味に加え、トロピカル系の熟した果実、スパイス、ハーブが混在した複雑な香りをあわせもちます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
同じ品種でも、等級によって味も香りも異なります。
スーパーなど身近で購入できる商品にも、グレードが記載されている商品があります。
どの商品を買えば良いか悩んでいる方は、グレードの高いものを選んでみるといいかもしれませんね。